but i still don't know what i can do for them.
it was impossible to feel the same like a people living Kesennuma and Sanriku area.
i was having a such a shallow thought.
really regretted my self why i wanted to go there.
it was not a sightseeing or anything.
i just need to stop my stupid mouth and do something.
before, i was thinking i should take many photos to show you what is happening there.i just need to stop my stupid mouth and do something.
so...
sorry for not showing many photos here.
but after i came back from Kesennuma, i am not feeling like that anymore.
maybe someone do, not me.
i really hope
Tohoku recover from the earthquake as soon as possible,
and
we can go to travel around in Miyagi and camp out the beach side.
+
宮城気仙沼、南三陸の炊き出しから帰り、
自分の考え方がとても浅はかだったことに深く反省。
ある日
すべてが海にさらわれ
沢山のものがその街から消えてしまいました。
家、人、思い出。。。
自分にとってとても大切だったものを沢山失ってしまった気持ち
ガスも水も電気もない場所で集団で生活をしている人たちの気持ち
東京で普通に不便なく生活している私には到底分かるはずがないのです。
以前は震災地の写真を沢山撮って
現地の状況をこのblogでみなさんにお伝えしようと思っていました。
っが、どこか興味本意的な思いがあった自分。
未だ、自衛隊の人たちが毎日頑張って捜索、瓦礫の撤去をしています。
沢山の方々が命を失った場所で写真を撮りまくっている自分が
本当に馬鹿なヤツに思えてしまった。
写真は記録用に撮ってくださる方に任せて
私は私の役割を果たそう。
わたしにできることを少しづつでも。
継続は力なり
時間はかかってしまうかもしれないけれど
いつか宮城をキャンプしながら旅行したい。
だから
東北が元気になるまでがんばります。