2011-02-24

We feed the world

was a very shocking what is happening in the world.
coz, i have many foods to eat and i have a job to buy the foods.
even i don't have a lot of money, i  never have a problem about eating everyday.

after i watched " We Feed The World " today,
i knew many facts about food's production and world hunger.

the film is  about food  and food globalization,
such as fishermen and farmers, long-distance lorry drivers,
high -powered corporate executives and serious scarcity.

our country's food self- sufficiency is still very low.  it is currently just about 42%.
therefore, we import about 70% of food from foreign country.
but Japan is the biggest country dispose of 22 million tons of foods everyday.
100,000 people are dying by hunger every year somewhere  in the world.
and every five seconds a child under ten dies of starvation.
over one billion people are facing starvation due to insufficient food.

but what i can do for it?
... nothing.

i felt i am such a helpless.
i want to know what i can do.



+

今日
もうすぐ上映が終わってしまう“ありあまるごちそう”というfood ドキュメンタリー映画を
イメージフォーラムに見に行ってきました。

私の今までの生活の中でお金がないときでも
食べ物が買えない、食べるものがない。。。
っという悲惨な状況には陥ったことなんて
一度もありませんでした。

漁師や農家の人達の現状、大量生産される食糧、
そしてそれらが引き起こす大きな問題等、
世界の食糧の生産、食糧の廃棄、深刻な飢餓の問題について
私たちが普段見ることの出来ない沢山の事実をこの映画で知りました。

毎年10万人の人が飢えで死んでゆき、現在世界の10億人の人達が栄養失調になっている
という現実。10歳未満の子供たちが5秒に一人ずつ飢餓で死んでいく。。。
そんな中、食糧廃棄率が世界で一番の日本。毎日2200万トンの食糧が廃棄されています。

日本の食料自給率はたったの42%
日本の食糧の約70%は海外からの輸入に頼っています。

現在、
世界ではバイオ燃料の生産の為、トウモロコシ畑を作るためにアマゾンやジャングルの沢山の森林が伐採されています。
世界で食べられている牛、豚、鶏などの需要率も毎年増加し続け、
家畜の餌の生産のため、畑をどんどん拡大しなければならなくなっている問題。
食べものの価格はどんどん下がるのに、それらを育てる為の肥料の方がコストが掛かると言う現状。
“ 食 ”から起こる様々な問題。

こういった問題に触れたとき、
一体、わたし一人になにが出来るのだろうか?
っといつも自分に問いかけます。

無力な自分
でも、できることを知りたい。



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