今日小包が届きました。
中には可愛らしいチョコレートの詰め合わせと手紙が入っていました。
小包の送り手は昨年マタニティーのプライベートレッスンと
ポートレイト撮影を依頼された彼女からでした。
撮影した時は
お腹の中にいた赤ちゃんが、1月15日に私たちのいるこの世界に遂に誕生したのです。
昨年から私のまわりでは出産ラッシュで、特に年末から現在までの間で友達の赤ちゃんが4人もめでたく誕生しました。
そしてその中の一人に私の弟の赤ちゃんも含まれ、自分と血の繋がった弟と顔が似ている子供を見るのは何とも不思議な気分になりました。
おぎゃぁ〜っとどこかで産声をあげ、元気に生がこの世に誕生する最中、
私の大切な人がこの世の人生に終止符を打ち息を引きとりました。
生と死を間近で見、感じ、
私にとってこの上なく色々なことを考えさせられる年明けとなりました。
未だ一番近い人の死を受け入れることができず、ふとした悲しみの中で時々溺れてしまいそうになるのだけれど、
こういう幸せいっぱいの便りが大切な人たちから自分の元に届くと嬉しくてたまらない。
みなさん本当にありがとう。
みんなの赤ちゃんが元気にすくすく育つことを
授かった人生を思いっきり楽しめることを私は本当に祈ります。
家族を失い思ったことは
わたしも素敵な家族を作りたいということ。。。
いつか私もみんなに嬉しいご報告ができる日がくるといいな。。。
それまで楽しみにしていてね。
for
my lovely friends
much love
from tsuka